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社内・外注のハイブリッド体制による中間マージンの圧縮
翻訳者との間に生じる中間マージン比率
ほとんどの翻訳会社では、営業担当の他に翻訳コーディネーターと呼ばれる担当者が翻訳フローのマネージメントを行っており、多くの場合、実際の翻訳作業は1社当たり数十人から多い場合には数万人という登録翻訳者に外注されています。当然、大手翻訳会社ほど多くの外注翻訳者を抱えているわけですが、かといって良い翻訳者ばかりが登録されているわけではありません。Noviceと呼ばれる駆け出しの翻訳者に下訳を作らせてレビュアーがなんとか「最低限」の品質になるよう修正しているケースも実は多々あるのです。
大量受注には適したシステムですが、これでは必然的に翻訳業者が得なければならない中間マージンが大きくなってしまいます。実際に、大手翻訳会社はだいたい50~60%、多いところでは70~80%以上の中間マージンを取っており実際に翻訳者に支払われる金額は全体の半分を大きく下回っているのです。
それで質が高ければ問題ないのでしょうが、いかに社内に素晴らしい品質管理体制を築いていたとしても、実際には翻訳の品質はほとんどが担当翻訳者によって決まってしまうのです。翻訳者の平均的な処理速度は1日当たり和訳で2000英単語、英訳で5000文字(いずれも原文)と言われています。当然、質の良い仕事をする翻訳者はそれなりの単価でなければ仕事を請けません。素晴らしい翻訳をする優秀な翻訳者に対してどの程度の単価を支払わなければならないと思われるでしょうか? 大手翻訳会社がどのレベルの翻訳者に発注しているかは推して知るべしでしょう。
その点、弊社では社内の主任翻訳者を中心とした社内翻訳・外注翻訳のハイブリッド体制を用いていることに加え、ホームページからの見積とお電話による受注のみで営業活動は一切おこなっておらず余計なコストが掛かりません。そのため、外注翻訳者に対しての中間マージンは平均30%前後とお客様にとって費用対効果の高い体制となっております。
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社内・外注のハイブリッド体制による中間マージンの圧縮がポイント!
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